災害と日常とラジオの未来を考える番組の企画・構成・出演を担当しました

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概要

▶2022.7.24(日)FMらら(岐阜中濃FM 76.8MHz)
17:00~19:00
FMらら開局10周年特別番組
「県域×地域 災害と日常・ラジオのある暮らし」

ゲスト:伊藤伸久さん(ぎふチャン・岐阜放送アナウンス統括)
出演:小椋明子 川合登志和(FMららパーソナリティ)
田代宏樹(FMらら 編成・制作担当社員)

●災害時にどう住民に必要な情報を届けるか
●岐阜の放送の歴史と災害
●深夜放送花盛りだった頃…黄金期エピソード
●多メディア時代の広告市場とラジオの未来
●いざという時のために日常のラジオのあり方

企画・構成・出演を担当しました

こんなお仕事でした!

「災害時のためのラジオ」とはよく言われますが、災害時にラジオがその力を発揮するためには、ラジオはどうしたら良いのでしょうか。

多くのメディアが暮らしのなかに存在する現代。そのなかのひとつとして当たり前に存在しているラジオにいま求められるのは、一方的ではない双方向の信頼関係です。ラジオがいざというときの信頼を得るためには何が必要なのでしょうか。

開局して10年を迎えるコミュニティFM局「FMらら」が、これからも地域にとって必要とされる存在になるために……。

60年にわたりラジオ放送を届け続けている県域局のアナウンサーとともに、これからラジオはどうしたら良いのかを考える番組の企画・構成を担当しました。